お値段の相場は?

全身脱毛は女性にとって究極の憧れですよね? ローンや月謝制、クレジットカード利用などで最近は全身脱毛にも挑戦しやすくなりました。勢いで全身脱毛を契約する方も増えている印象があります。
ですが、全身脱毛となると安くはないお金を支払わなければいけません。相場が分からなければ、怖くてなかなか思い切れないという現実もあるかもしれません。
そこで今回は、全身脱毛の相場、中でもフラッシュ(光)による全身脱毛と、「永久脱毛」と信じられているレーザーによる全身脱毛、双方の相場を考えてみたいと思います。

光の全身脱毛は15万ほど、「永久脱毛」のレーザーで全身脱毛をするとその4倍ほど

大まかな結論を先に申し上げますが、光(フラッシュ)による全身脱毛は、だいたい15万円ほどです。高くても20万円前後なので、その金額を超えるような値段設定は、いったん契約を見直した方がいいかもしれません。
一方で、「永久脱毛」と言われているレーザー脱毛は、全身脱毛をやろうとすると光の4倍ほど、60万円前後は必要になります。
なぜレーザーによる「永久」&全身脱毛がそれほど高いのか、その理由はレーザーが医療用だからです。高出力の医療用である以上、オペレーションを医師が担当しなければいけません。
ただでさえレーザー機器の導入にクリニックは高額投資をしているのに、さらに医師への高い人件費も払わなければいけないので、患者に多くを求めるのです。
ただレーザー脱毛も、日本抗加齢美容医療学会が認めているように、永久性は確認されていません。現在、本当の意味で永久性があると認められている脱毛方法は、ニードル(針)だけです。しかし、ニードルも国民生活センターに皮膚障害のクレームが相次ぐほど、リスクが高い脱毛方法です。
結局はレーザーでも永久脱毛はできないので、「永久脱毛」にこだわる人であっても、フラッシュで全身脱毛をするとベストなのかもしれません。

本当に、永久脱毛は必要か?

補足情報ですが、フラッシュ脱毛でもレーザー脱毛でもできない、正真正銘100パーセントの永久脱毛は本当に必要でしょうか?
もし100パーセントの永久脱毛を行なおうとなると、体毛の幹細胞を破壊する必要があります。ニードルであれば毛穴に針を指し、電気を流してこの幹細胞を破壊するので、本当の意味で永久脱毛が可能だと言われています。
しかし、実はこの幹細胞を破壊してしまうと、皮膚の新陳代謝を促したり、紫外線から体を守ったりするようなケラチノサイトやメラノサイトまで作られなくなります
美しくなるために永久脱毛をしたのに、肌の健康が失われて皮膚の新陳代謝が狂ったり、乾燥性皮膚炎になったり、最悪皮膚がんになったりする恐れがあるのです。
本当の意味での永久脱毛は、できてしまわない方がいいのです。あくまでも毛の勢いが収まり目立たなくなる、そのレベルの脱毛ができれば大成功です。
その次元の脱毛なら、フラッシュでもレーザーでも大差はありません。料金的に4倍も開きがありますが、後は医師にお願いしたという満足を取るか、実利を取るか、お客さま次第です。
仮に脱毛サロンの方がいいと思った方は、冒頭に作ったランキングを参考にしてみてください。

「リエの脱毛ポイントまとめ」
・ フラッシュなら全身脱毛が15万円ほど。レーザーならその4倍ほど
・ フラッシュもレーザーも、本当の意味で永久脱毛はできない
・ 逆に永久脱毛をしてしまうと、皮膚に障害が出る